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経営情報

TOPメッセージ

代表取締役社長 千葉 茂

売上は前年同期比増収となりましたが、移管業務委託収入の減少などにより、減益となりました。

Q 当第2四半期累計期間の業績について総括をお願いします。
   

A 2018年4月に実施された診療報酬の改定により、当社が取り扱う多くの医療材料の保険償還価格が引き下げられました。この引き下げに伴い、販売先である医療機関からの値下げ要請、仕入先であるメーカーからの値上げ要請への対応が求められました。
 このような厳しい事業環境に対して、当社は既存顧客の深耕と営業エリア拡大による新規顧客の獲得に努め、その結果、当第2四半期累計期間の業績は売上高197億5千万円(前年同期比4.5%増)、営業利益4億8千万円(同36.7%減)、経常利益4億9千3百万円(同36.7%減)となりました。

Q 不整脈事業の市場の見通しと事業戦略についてお話しください。
   

A 今後も保険償還価格の下落は避けられないものの、高齢化の進行による患者数の増加、新商品による適応症例の増加を要因に、不整脈治療関連市場は中期的に堅調な市場拡大が続くと見込んでいます。
 当社は、高度な専門性を活かした付加価値の高い提案型営業により既存顧客の取引拡大と新規顧客獲得を進め、また、営業所開設による商圏エリア拡大を図ります。
 なお、営業所については2018年8月に千葉営業所を、10月に京都営業所を開設しました。

Q 虚血事業の市場の見通しと事業戦略についてお話しください。
   

A 虚血事業関連市場のうち、心臓血管カテーテル治療(PCI)領域はすでに成熟市場となり市場の成長は見込めませんが、末梢血管カテーテル治療(PTA)領域が新たなカテーテルの治療領域として、大きな市場となることが期待されています。
 2018年3月期に自動造影剤注入装置関連の輸入販売を終了しており、当社の虚血事業売上は大きく減少しましたが、当社はこれまでの実績と経験を活かして、引き続き医療現場のニーズにかなうオンリーワン商品の獲得や開発に努め、商品ラインナップ拡充を図ります。

Q エキシマレーザ血管形成システム関連製品の独占販売期間が2020年12月で終了しますが、業績に与える影響についてお話しください。
   

A 2018年8月14日に公表したとおり、Spectranetics社のエキシマレーザ血管形成システム関連製品の日本国内における製造販売業の承認を2018年12月31日付でフィリップス・ジャパン社に移管いたします。主要なエキシマレーザ血管形成システム関連製品の独占販売期間は2019年12月31日まで(リードマネジメント製品は2020年12月31日まで)継続され、独占販売期間後も非独占販売代理店として販売を継続していく予定です。
 なお、製造販売業の承認移管に関してはその対価としての収益を見込んでおります。

※フィリップス・ジャパン社はSpectranetics社を買収したロイヤル フィリップス社の日本法人です。

Q 8月に実施した自己株式の取得の目的についてお話しください。
   

A 当社の近年における自己資本の増加、資本効率の低下の趨勢を踏まえて、資本政策の柔軟性および機動性を確保することを可能とするために自己株式の取得を行いました。現在発行済株式数の4.01%を自己株式として保有しております。

Q 株主の皆様へメッセージをお願いします。
   

A 当社では、今後の事業展開のために必要な内部留保資金を確保しつつ、株主の皆様に対して長期的な利益還元を行うことを基本方針としております。
 この方針のもと、2018年3月期より配当性向を30%を目途として配当額を決定する方針に変更いたしました。
 適切な事業戦略の展開と資本効率向上に取り組み、利益拡大による配当額の増加を図ってまいります。
 なお、2019年3月期は1株当たり1円増配の24円(配当性向29.3%)を予定しております。
 株主の皆様におかれましては、今後とも末永いご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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